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漆器とコーヒー

のカフェに行きました。

今日は良い天気で、花粉もこれでもかというぐらいに飛散し、店主はこれでもかというぐらいクシャミをしつつ、ちょっと用事で百万遍(東大路・今出川)のあたりへ。その帰りに、月と六ペンスさんから教えていただいた、カフェとショップ「たなかや」さんに行ってきました。

今出川通りから、寺町通りをずっと上っていき、左手のセブンイレブンのちょっと先。細い路地(京都では「ろうじ」と言います)の奥。一見、普通の木造の古民家。この日は「うるし酒器展」を開かれていました。

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戸をカラカラと開けて、靴のまま玄関から中へ。店内へというより、本当に誰かのお宅にお邪魔するという感覚。ちょっとアトリエのような感じも(?)。少し入って戸を開けると、奥まで程よく広いお部屋で、奥にカウンターが。

そこでは、漆器職人をされているご主人が作られた漆器がずらりと。カフェのご店主の奥様にご挨拶し、ご主人に少し漆器の説明を伺いました。新潟出身で、京都で修行をされたそう。漆を塗る前のお椀を見せていただいたのですが、驚くほどすごく軽くて、薄いもの。漆器として完成するまで何回も漆を塗り重ねるのだなと実感しました。

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写真2は、松の木目をそのまま活かした酒盃。ほかにも竹や梅などで作られたものが。もちろんお盆、お箸、箸置きも漆器(写真1)。

酒器展ということで、実際にその盃で日本酒を頂きました。螺鈿が施されたかわいいもの。もちろんお酒も美味しく、盃の口当たりも柔らか。なんとも贅沢な気分でした。

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コーヒーを頂きながら、奥様ともお話を少し、お店をされて3年目とのこと。お客さんのリクエストで少しずつメニューが増え、カレーや和食のランチもされているそうです。次回はぜひ食べてみたいもの。お客さん同士でその場で意気投合されることもあるそうで、まさにアットホーム。

この建物(お宅)は、廃屋同然だったのを、ご主人はじめご家族で改築されたとのこと。当初、それは無残な様子だったそうですが、今はそんなことは微塵も感じさせないほど、しっとりと落ち着いた雰囲気。柱にも漆を塗られたとのこと、流石。それにしても、やはり木造の家は落ち着きます。


「うるし酒器展」は3月3日(火)まで開催されているそうです。お近くの方はぜひぜひ、お薦めです。


・カフェとショップ たなかや

 〒602-0808
 京都市上京区寺町通今出川上る5丁目歓喜寺前町6-7

 TEL/FAX:075-211-6998

 開店:11時から18時
 定休日:水・木曜日
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テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

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Author:古書ダンデライオン店主
オンライン古書店・古書ダンデライオンと平行して、現在、京町家にて「町家古本はんのき」という古書店を3人で共同展開しています。また、過去にマンガ・古本カフェ・Tripel(トリペル)を、3人共同で展開してました。

「良書廉価」「ぼちぼち」を合言葉に古書を提供してまいります。

買取りなど、お問い合わせは↓

MAIL:o.b.dandelion@gmail.com
TEL;075-211-1977

店主:中村明裕

〒604-0982
京都市中京区松本町583-1-207

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