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本との出会い

って色々な形で訪れるもので。

高熱が出て、うーん、これはやばいなぁ。どうしよう、とまず一番に思ったことは「遺言」を書かな、ということ。自分が所持している大量の本を、これは誰々に、あれは誰々に、と書いとかにゃ、と。大袈裟な話かもしれませんが、大切な本たちなので、しかるべく遺したい、と思ってしまったり。

少しのあいだだけ、古本つながりでお世話になった方がいて、ちょうど1年前に亡くなられた。ぼうっとした頭で、その人が「しっかりしいや」と言いにきてくれているような気が。

完治して、昨日の朝、シャワーを浴びながら、その人がブログに秘蔵の蔵書(ある本)を売る、というのを書いていたのを思い出す。お店に出して、数日して、結構なお値段にも関わらず、「探していた」という人が買っていった、とあった。少し惜しかったと書いて、でも「探していた」という人に買ってもらって嬉しい、と。

エレファントファクトリーに今年はじめて行く。本が新しく入ったと聞いていたので、早速ごそごそと。なんと、上記の本がある。もちろん、自分も読みたかったもの。コーヒーを飲みながら通読。ふと顔を上げるとお客さんが入れ替わってる。読み終えて満足。そして、カウンターに行き、当然のように、「これください」と言う。読んだのに。もちろん、また読むんだけど。今日、この時に、これを見つけたからには買わにゃ、という力がぐいぐいと筋肉を動かす。

店主さんも、やはり自分が買い取ろうか迷ったらしい。「じゃあ、僕がお預かりで」、と二人でニヤリ。自転車のサドルが濡れている。店に居る間に雨が降ったらしい。狭い路地から見上げれば晴れた空。
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テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

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古書ダンデライオン店主

Author:古書ダンデライオン店主
オンライン古書店・古書ダンデライオンと平行して、現在、京町家にて「町家古本はんのき」という古書店を3人で共同展開しています。また、過去にマンガ・古本カフェ・Tripel(トリペル)を、3人共同で展開してました。

「良書廉価」「ぼちぼち」を合言葉に古書を提供してまいります。

買取りなど、お問い合わせは↓

MAIL:o.b.dandelion@gmail.com
TEL;075-211-1977

店主:中村明裕

〒604-0982
京都市中京区松本町583-1-207

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