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〇〇をこめてふりかえれ 11月4日・7日 高松行・芦屋のちいさな古本市

です。

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4日、朝7時、明石大橋。いつもお世話になっている骨董屋さんが、高松の骨董祭に出られるということでh搬入のお手伝い。京都は5時に出発。朝3時起床。眠かったですが、半分遠足気分でもありました。久々の四国。会場につき、搬入、展開したところでお暇。会場からすぐの高速バス乗り場から神戸・三ノ宮へ。

約2時間ちょい後、三ノ宮到着。電車に乗り換え芦屋へ。古本市の会場の芦屋市立美術博物館へ徒歩で。この日は天気も良く、長いこと歩いて暑いくらいでした。

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建物(裏側だった)と隣の谷崎潤一郎記念館

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中へ入ると、ホールでは着々と準備をされていて。ロードス書房さん、街の草さん、トンカ書店さんにご挨拶をして、早速自分のところの準備を。前々日徹夜して値付けして前日送った本、7箱分。これだけ送って広げられるか、と思っていたのですが、何とかかんとか全部展開終了。ざっと2時間はかかった(喋りながらとかだけど)。

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こんな感じです。店名看板はエイデンの時のものを流用。ありがとう林(舞)画伯。展開中、きりりん堂さん(ご家族で)、固有の鼻歌さん、古書とみたかさんなども準備にお見えになられて。ひと段落ついて、会場内の本を見て周りました。放浪書房さんとはじめましてを。古本を全国各地で旅しながら販売されてる方、12月には京都に来られるそう。おもしろい。

会場を一回りするだけで、欲しい本が4,50冊はありました。皆さん、いい本出されてました。あぁ、買いたかった。この会期中に古本市に来れないので、名残り惜しみつつ会場を後に。あぁ買いたかった。アレとかアレとか・・・。

7日

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高松駅地下のレンタサイクルで自転車を借りて(100円!)、地上に出るところ。階段よこに、自転車ベルトコンベアーが付いてました。凄い、楽ちん!神戸・三ノ宮に午前9時着、そこから高速バスで高松へ。骨董祭の搬出のお手伝いで再び高松。

搬出の時間まで、高松市内の古本屋さんを巡ろうと目論んだのです、はい。まずは駅から一番近いリバー書房さんへ。2月に来たときは臨時休業されてた。そして、今回は・・・

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はい、今回もお休みでした(涙)。なんとまあ、しかし仕方ない。お昼時だし、まずは腹ごしらえか、と思い市役所近くのうどん屋さんへ。うまかった・・・。気を取り直して、讃洲堂書店さんへ。

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やっぱり今回も満足。ええ本あります。お店のすぐ前を走る琴電の音を聞きながら、広い店内で色んな本をとっくりと。元気も出てきて次へ。不二書房さん、開いてない・・・。定休日でした、アウチ。ぷくぷく書店さん、ゲームとコミックが、子供だらけでした、アウチ。時間が来たので、骨董祭会場へ。搬出後、和箪笥を買われた愛媛のお客様の所へ配達。そこから帰京。疲れたけど楽しかった、四国、また行こう。

3日後、古本市の本が帰ってきました。初日が平日にもかかわらず一番売り上げがいいのは、古本好きの皆さん、流石。この古本市も盛況だったそうです。次回は会場に居たいなぁ。

今回旅立った本

『ワインズバーグ・オハイオ』(アンダソン)『カフカ論集』『ヒューマン・コメディ』(W・サローヤン)『そうはいっても飛ぶのはやさしい』(エリカ・ジョング)『地図にない町』(フィリップ・K・ディック)『シャーロック・ホームズのライヴァルたち2』『新編世界むかし話集9 アフリカ編』『妖精メリュジーヌ伝説』『引き裂かれた空』(クリスタ・ヴォルフ)『アイリッシュ短編集2』『アイルランド民話集 魔法のかかったプディング』『モンスター事典』(S・ジャクソン)『アー・キン』(S・モーム)『一万一千本の鞭』(ギョーム・アポリネール)『LEAR’S BOOK OF NONSENSE』(エドワード・リア)

『大将とわたし』(佐木隆三)『中原中也詩集』『タルホ座流星群』(稲垣足穂)『佐幕派史談』(長谷川伸)『スタ・メンはおれだ』(山際淳司選)『ちくま日本文学全集 尾崎翠』『贋作我輩は猫である』『頬白先生』(共に内田百)『太宰治論』(奥野健男)『夢は枯野を』(立原正秋)『鶴』(長谷川四郎)『とむらい師たち』(野坂昭如)『父・萩原朔太郎』(萩原葉子)『アイヌ童話集』(金田一京助)『文豪ミステリー傑作選』『われら青春の途上にて』『青丘の宿』(共に李恢成)『新小説 昭和22年新春号』『新小説 昭和22年5月号』『新生 昭和22年1月号』

『アイデア別冊 タイポグラフィトゥデイ』『イタリア古版画展』『白昼に神を視る』(長谷川潔)『モデュロール1,2』(ル・コルビジェ)

『世界の書物』(紀田順一郎)『西洋語源物語』(渡辺紳一郎)『征空一萬三千粁』(熊川良太郎)『戦前花柳界スクラップ』『おばけ煙突』(つげ義春)『改稿虹の階梯』『黒竜江への旅』(高野悦子)『クリスマス小事典』『一枚の写真Ⅱ』『大阪ろまん』(石濱恒夫)『ベティ・ブープ伝』(筒井康隆)『奇人怪人物語』(黒沼健)

今回の〇〇は色んなもので。「眠気」とかも入ってます。とまれ、古本市主催者・関係者の皆様、お客様、色んな方々、ありがとうございました。プレイバックはこの辺で。またぼつぼつ書いていきます。
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テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

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“芦屋”と『リバー書房』さん訪問報告

店主様

 ガイブンスキー@枚方です。ご無沙汰してます。
 今回は東方西走とまではいかないかも知れませんが、相変わらずのお忙しさだったようですね。

 しかも、自転車盗難事件とか、いろいろ悲しいことも。
 『一箱古本市inえいでんまつり』のご報告すら、既に“事件”後だったわけで、どんな気持ちで、愛車のお写真を載せられていたことか。
 お気持ちお察しいたします。

 さていつまでも嫌なことを思い出させていてもなんですので、お約束(?)の“芦屋”のご報告と、『リバー書房』さん訪問(!)のご報告です。

・“芦屋”のご報告
 ご多分に漏れず、世の外文好きとしましては、“文学の楽しみ...”  なんてタイトルを付けられた日には、おちおち仕事なんてしている場合ではない、という訳で、5日(金)午後から会社を抜け出して、芦屋へ。 距離測で見れば何とか徒歩圏内。天気が良かった(バス代が惜しかった)ので  私も歩いて会場へ。
 平日午後でガラガラと思いきや、意外と盛況。後手を引いてはならじと、慌ててお目当てのコーナーへ(もちろん、始めはダンデさん)。

 という訳で、早速、“今回旅立った本”ならぬ“今回お輿入れしてきた本”
 
 『そうはいっても飛ぶのはやさしい』(イヴァン・ヴィスコチル, カリンティ・フリジェシュ(違う本かな(意地が悪いですね)))、『弓と竪琴』(O・パス)、『マルゴ』(V・ナボコフ)、『フィルドマンの絵』(B・マラマッド)、『ムージル 観念のエロス』(古井由吉)、『リリス』(J・マクドナルド)(他にも1~2冊購入したような、止めたような)
 
# ダンデさんの、ボールドウィンとか、モーム等の絶版文庫も欲しかったのですが、読める日が来るのかどうだか、ということで今回は断念。
 
・『リバー書房』さん訪問のご報告
 先日(19日(金))高松へ出張。午前10時半頃から夕方遅くまで予定が入っていたので、古書店さんの場所を事前チェックすることなく高松へ。
 仕事も無事終了し、出張先の方に晩御飯にかま揚げ饂飩をご馳走になって帰路へ。商店街から横断歩道を渡って駅に向かって曲がって少し行ったところに、待ち構えていたようになんと古書店。入店してびっくり、これでもかというくらいに、腰の高さくらいの棚に大量の岩波文庫が。その他にもいろいろ目移りするぐらいに面白そうな本の数々。
 ゆっくり見たかったのですが、マリンライナーの時間もあり(岡山経由新幹線で帰阪)、後ろ髪引かれまくりながら退店。
 ぜひ、時間がある時にゆっくり訪問したいお店ではありました(無理やり、高松での仕事を入れようか)。
   
 購入本『Wあるいは子供の頃の思い出』(G・ペレック)
 (“創造の小径”叢書のO・パスとか、欲しかったなぁ)

(追伸)
 『ハドリアヌス帝の回想』良いです。皇帝になるまでは注釈の多さに惑わされて時間もかかりましたが、皇帝になってからは、一気に読ませてくれます。為政者としてのぶれることのない一貫した姿勢、後継者選びの難しさ等が、個人的な生活を含めて隠すところなく一人称で語られる回想という形式は、非常によく考えられたものだと感じました。オール・マイ・ベストテンに入るかもしれません。

#他の方のブログへのコメントとしては、量的にマナー違反ですね(自分でブログ立ち上げてトラックバックするのが礼儀かな)。無礼あればお許しください。

こちらこそ、お待たせしまして、相すみません。
ガイブンスキーさんがどう見てらしたか気になってました。

お気遣いいただき、恐縮です。自転車事件は自分のせいも多分にあるので、お恥ずかしい限りです(汗)。もうほんとに間が抜けていて。なはは。

芦屋、パス、ナボコフはお隣の固有の鼻歌さんでしょうか、僕も準備中のところを覗き見させてもらって、こりゃ凄い!と興奮してました。羨ましい!

高松にも行ってらしたとは驚きました!たまたま古本屋さんに行き当たる所は、もう流石としか言いようがないですね(笑)。そのうち、無理やり四国行きしましょうか。

当時、『ハドリアヌス帝~』に行き着いたのは、訳者の多田智満子さんからでした。マルセル・シュウォッブの『少年十字軍』を読んで、多田さんの詩集を読んで、という流れで。ちょうど、はんのきを始動しはじめた時で(どれぐらい前やねん!という話)、中断してしまいました。これもまた、年末年始の休み中に読んで、また読後感を共有できましたら。

マナー違反なんてとんでもないです、いつも、コメントをいただき、有難い限りです。ただ、ガイブンスキーさんが、例えばブログなどで、お読みの本についての文章を書かれたら、ということを期待してしまうことはあります。私は読中・読後の印象だけで終わってしまうところが多いので、また違う読み手の方の感想などを読んで、改めて気付かされることが多々あります。

ではでは、またお会いできるのを楽しみにしております。その時まで、お楽しみいただけるような本を用意できるように・・・
プロフィール

古書ダンデライオン店主

Author:古書ダンデライオン店主
オンライン古書店・古書ダンデライオンと平行して、現在、京町家にて「町家古本はんのき」という古書店を3人で共同展開しています。また、過去にマンガ・古本カフェ・Tripel(トリペル)を、3人共同で展開してました。

「良書廉価」「ぼちぼち」を合言葉に古書を提供してまいります。

買取りなど、お問い合わせは↓

MAIL:o.b.dandelion@gmail.com
TEL;075-211-1977

店主:中村明裕

〒604-0982
京都市中京区松本町583-1-207

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