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「edge」鑑賞会&新年会inアトリエ箱庭

に日曜日、お邪魔させていただきました。

画家・装幀家の林哲夫さん(ブログ:daily-sumus)、「BOOKONN」の中嶋さん、「とらんぷ堂書店」の宮下さん、みずのわ出版さん、惜しくも休刊してしまった「エルマガジン」編集の方々、「京都〇七五」の編集の方、恵文社の方、新聞社の方と錚々たるメンバー。

美味しいお酒をいただきながら、スカパーで放送された「edge」の詩人・吉増剛造、均一小僧・岡崎武志さん、林哲夫さんの、それぞれの特集を鑑賞。吉増さんは「詩人やなぁ」とその場の意見が一致。妖しくも熱い人です。そして、途中映った岡崎さんの部屋の本の積み具合に絶句。棚だけでなく様々な箱を活用して天井までの高さに・・・本ってあんなに積めるんだ、と先日読んだ南陀楼綾繁さんの「山からお宝」を改めて思い返したり。

そして、大トリ・林哲夫さんの回。アトリエで、並んだ古書の絵を描く林さん(その絵の装幀の書籍はもうすぐ発売されるそうです)、知恩寺の古本まつりで前述の中嶋さんや古本ソムリエ・山本さん、近代ナリコさんらと買った古書について話している図。去年、アトリエ箱庭さんにて開催された「佐野繁次郎装幀コレクション」展の様子と、古本漬けな30分でした。

林さんは照れくさそうでしたが、テレビで古本好きな方々と古本が映ってるって良いです、ほんとに。前述の中嶋さんはデザイン・アートの書籍を中心に据えつつも、他方で「アホアホ本」という古本のいちジャンルを築きつつある方ですし、宮下さんはフランス関係の書籍中心に、和書・洋書問わず、素敵な棚作りをされています。古本の世界は本当に奥が深いです。ただ、その場でも言われたのですが、「自分なりに楽しめば良いやん」ということで、気合が入った一日でした。

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ただお酒も少し入りすぎたのか、凄い方々とお会いして緊張もしましたので、電車で眠りこけてしまい、眼が覚めたら京都。この日の袖珍本、千野栄一『ビールと古本のプラハ』(白水Uブックス)を読み終えることが出来ず。

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千野さんは言語学者で、カレル・チャペックを始め、東欧文学の翻訳を多くものされた方でもあります。波乱の歴史を歩んできたこの地方と、長く時を共に歩まれた方で、プラハという町の変遷が静かに、もちろんビールや魅力のある酒場についても語られています。原書の資料探しの経験や彼の地の古本屋さんのことが綴られた『プラハの古本屋』(大修館書店)もお薦めです。
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テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

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Author:古書ダンデライオン店主
オンライン古書店・古書ダンデライオンと平行して、現在、京町家にて「町家古本はんのき」という古書店を3人で共同展開しています。また、過去にマンガ・古本カフェ・Tripel(トリペル)を、3人共同で展開してました。

「良書廉価」「ぼちぼち」を合言葉に古書を提供してまいります。

買取りなど、お問い合わせは↓

MAIL:o.b.dandelion@gmail.com
TEL;075-211-1977

店主:中村明裕

〒604-0982
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