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大阪にはスミカズがいる(いた)

です。

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黄金週間の最後の日、大阪での仕事を終え、(古本屋さんに立ち寄りつつ)大阪市立中央図書館へ。この日は、4月23日から開催されていた「大正ロマンの画家・スミカズの優しき世界 宇崎純一展」の最終日。で、フォーラム「宇崎純一と大阪ミナミ」(講演:肥田皓三氏・林哲夫氏、パネルディスカッション:橋爪節也氏・瀧克則氏・林哲夫氏)も観よう、と。

1階フロアの会場前の売店、絵葉書とポスターが売られていて。絵葉書、素敵でした。当時の本物はとても手が出せませんが、これならば。会場に入ると、あるわあるわ、当時発売されていたスミカズの絵葉書、表紙絵の書籍、雑誌、肉筆の色紙まで!眼福眼福、と拝見していると、以前、京都図書研究会でお会いした生田誠さんが。やはり絵葉書あるところにこの方あり、か。色々近況など伺い、また、会場を見て周り、講演会場へ。

かなり広い会場で(300人ぐらい入りそう、学校の講義室を思い出しました・・・)、徐々に人が入り、盛況。マン・レイさんも来られました。京都の詩人についてのお仕事のお話を伺ったり。

いよいよ、講演開始。画家である林さんのスミカズについてのお話。スミカズの画業は独学であるらしい。竹久夢二や渡辺与平など、同時代の画家たちに共通するアール・ヌーボーからの影響。スミカズが関わった出版社のお話、などなど、勉強になりました。続いて、詩人・瀧克則さんを交えてのパネルディスカッション、橋爪先生のお話、お二方のスミカズへの思いが伝わってくる、良い講演でした。橋爪先生の話は特に面白かったです。大阪の文化の中で生きたスミカズ。画家として、文学に関わるものとして、都会人として、本屋文化の中で、また趣味人として。色々なスミカズ像が浮かび上がりました。

ありがたいことに、講演後の打ち上げに参加させていただきました。話題はもちろんスミカズ。「スミカズ祭をやろう」「男はメガネと髭でスミカズになって、女はスミカズの絵みたいな着物姿で」「林さんにスミカズタッチで絵を描いてもらって」などなど大盛り上がりで、また近い内にスミカズのイベントがあるかもしれません(?)。時代を経て、また注目を浴びつつあるスミカズ。もっと詳しく知ってみたい。次回がまた楽しみです。


追記:トリペルのオープン予定日ですが、24日から31日になりました。これまた、一応、予定です・・・。

新入荷書籍アップしました。どうぞ、コチラでチェックしてみてください。

余談:ツイッターはじめました。1、2日に1回ぐらいつぶやいて(パソコンから)ます。
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オンライン古書店・古書ダンデライオンと平行して、現在、京町家にて「町家古本はんのき」という古書店を3人で共同展開しています。また、過去にマンガ・古本カフェ・Tripel(トリペル)を、3人共同で展開してました。

「良書廉価」「ぼちぼち」を合言葉に古書を提供してまいります。

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