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単行本バーサス文庫本

です。

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先日、この『復讐するは我にあり』(佐木隆三、講談社文庫、カバー装画:司修)を読み終わって、ふと思いました、「単行本と文庫本、それぞれの利点は?」。

単行本化された同一作品が文庫本化されている場合に限って考えると、

単行本の良い点:装幀・装本が楽しめる。文字が大きい。古いものであれば、その当時の雰囲気が楽しめる。

文庫本の良い点:文庫本オリジナルの装幀・装本が楽しめる。持ち運び易い。サイズが小さい。値段が安い(古書価では例外あり)。文庫本化に伴う「あとがき」や「解説」がある。「著者年譜」がある場合が多い。

などなど。以上、大雑把ですが、文庫本の方が、点数的には勝ってるような。すでに亡くなられた作家さんの場合、後年の研究や発見などで文庫本に収録される年譜は充実したものが多いです(講談社文芸文庫など)。でも、単行本の存在感も捨てがたい・・・

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『復讐するは我にあり』の場合、文庫本には、秋山駿による解説と、著者自身による年譜が付いています。解説も、なるほど、と面白いものですが、年譜もご本人が書かれた可笑しさがあります。

好きな作品であれば、単行本も文庫本も持ちたいと思うでしょうか、いかがでしょう?
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テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

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Author:古書ダンデライオン店主
オンライン古書店・古書ダンデライオンと平行して、現在、京町家にて「町家古本はんのき」という古書店を3人で共同展開しています。また、過去にマンガ・古本カフェ・Tripel(トリペル)を、3人共同で展開してました。

「良書廉価」「ぼちぼち」を合言葉に古書を提供してまいります。

買取りなど、お問い合わせは↓

MAIL:o.b.dandelion@gmail.com
TEL;075-211-1977

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〒604-0982
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