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月と六ペンス

というカフェに行きました。

知人づてに教えてもらったのですが、良いお店で本も置いてあると聞き、本があるなら行かねば、と早速。場所はウチからとても近く、お店のあるビルの交差点のはす向かいには、いつも行く「麺や高倉二条」(ラーメン屋さん、つけ麺が最高)が。全然気付かなかった・・・

階段を上ったすぐ左手のドアを開けると、室内は程よく明るく暖かい雰囲気、室内の三方にカウンターがぐるりとあり、中央にキッチンスペースが。事前にネットでチェックしていったのですが、いやいやほんとに素敵です。

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南側の窓(写真2)には、ご店主:柴垣さんが特注で作ってもらったという市松風の棚に、表紙を見せて本が立てかけられてました。またカウンターのあちこちに本が。古本などの販売はされてないのですが、置かれている本は読みたいと思うものがたくさんありました。

自己紹介をして、色々お話をさせてもらいました。カフェを開きたいと大分前から決意なさっていたそうで、内装はまさにその思いが出たものと感じました。また、昨日は一乗寺の「萩書房」さんなどに行かれたとのこと。余談ですが「萩書房」さんは当店が目標とする古本屋さんの一つでもあります。

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また、このブログでも紹介させてもらったエレファントファクトリーのご店主ともご懇意だそうです。京都ではこうした人の繋がりが多いです、表からは分からないのですが、いいお店は繋がってるんですね。

店主はこちらで、コーヒーをいただきながら、『英語のたくらみ、フランス語のたわむれ』(東京大学出版会、斎藤 兆史・野崎 歓対談集)を読みました。斎藤・野崎氏の翻訳についての対談本で、夢中で三分の一ほど読んでしまい、我慢しきれず帰ってすぐに注文してしまいました。

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ちなみに、大学の野崎氏のゼミで、後に『茄子』『セクシー・アンド・ボイス・ロボ』『大日本天狗党』を書いた漫画家・黒田硫黄さんが学んでいた、というのは(一部?)有名な話です。『映画に毛が3本!』(黒田硫黄、講談社)の巻末「思い出の大王」、『ユリイカ 特集・黒田硫黄』(2003年8月号、青土社)「昔あるときあるところに・・・」など野崎氏の話が載っています。

話が逸れましたが、この近くには、これまた有名な本屋「三月書房」さんもあります。そちらで買った本を持ってこちらに、またこちらで新たな本との出会いを、ぜひどうぞ。


月と六ペンス
〒604-0831
京都市中京区二条通高倉西入る松屋町62
杉野ビル2階201号

12:00-20:00(LO)
日曜日・祝日休み

萩書房:http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kosho/
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テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

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古書ダンデライオン店主

Author:古書ダンデライオン店主
オンライン古書店・古書ダンデライオンと平行して、現在、京町家にて「町家古本はんのき」という古書店を3人で共同展開しています。また、過去にマンガ・古本カフェ・Tripel(トリペル)を、3人共同で展開してました。

「良書廉価」「ぼちぼち」を合言葉に古書を提供してまいります。

買取りなど、お問い合わせは↓

MAIL:o.b.dandelion@gmail.com
TEL;075-211-1977

店主:中村明裕

〒604-0982
京都市中京区松本町583-1-207

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