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神戸・再び

です。

神戸・三宮で開かれている「さんちか古書大即売会」に行くという名目で、しかしやはり本命は、前回、お休みで行けなかった「口笛文庫」さん。

今回はばっちり開店中。わくわくしながら入ると、目の前に本の山。比喩ではなく、本当に本の山があちこちに。壁にはぐるりと本棚。それが二部屋も。ジャンルも絵本に料理、女性誌、音楽、映画、文学、哲学と幅広く、文庫本・新書に加えて、黒っぽい本に紙モノもどっさり。

山に取り付き、本棚に張り付き、あれやこれやと見て、気付いたら1時間以上も居ました。個人的に欲しいものがあれこれ、絞りに絞っても色々買ってしまいました。個人的に集めている青山二郎の装本もゲットでき大満足でした。なんだか本の量と質に圧倒されて、挨拶も碌にできませんでした・・・後になって、色々とお話を伺っていれば、と思うんですね、コレ。しかし、神戸にお越しの際はぜひぜひ。古本屋で探す喜びと見つける喜びを味わえます。

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続いて三宮へ。ちょっと迷いながらも会場のさんちかホールへ。初めてこの古書市に来たのですが、一段低いホールに本と人が吹きだまって、いや集まって、上から見ると壮観。平日にも関わらず沢山のお客さんが。並んでいる本や紙モノも面白かったです。明治時代の号外とか、最近は紙モノにも魅かれます。

ここから大阪へ引き返し、ベルリンブックスさんへ行き、開店のご挨拶を。不思議と落ち着くお店です、古本だけでなく、セレクトされた新刊本も要チェックです。夜になり、お腹も空いたので、本と一緒に京阪電車に揺られ帰京。今日の電車袖珍本は小路幸也の『マイ・ブルー・ヘブン』。うっかりすると涙ぐんで、向いに座った人に不審がられます(阪神電車内にて)。
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テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

おかばあ二度目

です。

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ブログご無沙汰してました。すみません。ちょっと前まで1週間、こんな感じでした。それなりに仕事はしてましたが、心象風景はこんな感じ。

おかばあに2週間振りに行っておかさんに話すと、「日蝕のせいですよ」と。うん、なるほど。雲間から見えてたというコレは見逃したけど。

カライモさんも帰ってこられたそうですし、充電期間も終わり、またボツボツ頑張ります。

「はんのき」の方も、初の委託販売×2とか、初のイベント参加とか盛り上がりそうです。店番では相変わらず読書に勤しんでます。先日の店番読書は『復讐するは我にあり』(佐木隆三、講談社文庫、上・下、1978年)。店主の故郷・北九州市門司にお住まい。何はともあれ、地元の方言が出る文学作品っていいですね。村田喜代子さんもお薦めの作家さんです。

テーマ : 古本
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打ち水

です。

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夕方、少し気温が下がると、待ってましたとばかりに「打ち水」をします。町家の奥の庭にも水撒き・水遣り。気化熱で路面の温度が下がるのは勿論、蒸発した水分で気圧差が生じ、風も生れるのだとか。

一軒ぐらいでは、ささやかなものでしょうが、斜向かいのお宅のご主人も打ち水をされます。かなり豪快です。

少し暖かなアスファルトに水を撒くと、夏の塩素多めの水の香りが立ち昇ります。懐かしい匂い、小学校のプールの水の匂いです。

テーマ : 古本
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おかばあ

です。

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昨日のこと。「はんのき」の店番中、「おや、今日は木曜。そういえば「おかばあ」なるBARが開かれている日では?」と思い、カライモブックスさんへ電話。カライモさんのブログにいつしか「おかばあのぶろぐ」なるもののリンクが増えていて、気になっていたのです。営業時間をお聞きし、行く気満々に。

と、この日、岐阜で「徒然舎」さんというオンライン古書店をされている女性がお越しくださいました。レンタサイクルで「善行堂」から「はんのき」へ一直線に。ブログもご覧になってくださってたそうで、感激でした。彼方此方のの一箱古本市にも参加されているそうです。うちもそろそろ参加したいなぁ。

色々お話を伺っていると、近所に住む、「はんのき」成立の影の立役者・M君がワインを持って来店。何と、グラン・クリュクラスのワイン!ハーフボトルでしたが、お値段を聞いてビツクリ。徒然舎さんと少しずつ戴き、良い気持ちに。徒然舎さんは再び自転車でカライモさんへ。ありがとうございました。

夕方、何と、「おかばあ」のスタッフのTさんが来て下さる。何たる偶然。これはもう行かにゃあ、と、閉店後に早速。そしてまたまた何と、店長のおかさんは以前、ウチ(古書ダンデライオン)に買取依頼を下さって、出張買取させていただいた方だったのです。いやいや、今日は何か驚きの多い日。

「おかばあ」のあるザ・パレスサイドホテルの1階で作品を展示されているいちかわともこさんや、「全ての人に安全な駅ホーム設置を進める会」の方々、カライモブックスさんご夫妻(!、常連さんなのだとか)、詩人の方に、「きよみロマンス」をされている方、「おかばあ」を手伝われている女性のおかさん、「はんのき」に以前来てくださった方、などなど沢山の面白い人たちと楽しくお酒(奄美のラム酒(!)・ルリカケス、美味しい!)を呑めました。

気付けば、開店から閉店まで。「はんのきブログ」、更新できず、すみませんでした。しかし、お値段もお手ごろで、気付けば毎週通っていた、なんてことになりそうな楽しい所でした。ぜひぜひ。

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ジャンル : 本・雑誌

祇園祭・山鉾

です。

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蒲鉾ではありません。山鉾と笠鉾の2種類の鉾があちこちに聳え立ってます。釘を一本も使わず、縄だけで組み立てられています。装飾も煌びやか。

しかし屋台の匂いがたまりません。

この日は、お客さんに頼まれていた本をお届けし、トレスさんにて4ヶ月ぶりの散髪。すっきりしました。「はんのき」開店祝いにヘアワックスを戴きました。これつけて店番しよう。どんな髪型にするか・・・

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神戸古本周遊記

です。

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前日、「善行堂」で求めた内の1冊、『彷書月刊 特集:とある出版社のあしあと 2002年3月号』を読みながら就寝。翌日、なんとか朝起きて、電車に乗り、12時にJR六甲道駅に到着。物凄い日差し。この日は35度を越える猛暑日でした。

この駅で降りたのは「口笛文庫」さんに行きたかったから。しかし、行く途中で「宇仁菅書店」さんに立ち寄ると発見が。前日読んでいた上記の『彷書月刊』で山本善行さんが書かれていた「甲鳥書林」の本が。しかも電車で読んでいた、先日アスタルテ書房さんで求めた林哲夫さんの『古本デッサン帳』(青弓社、2001年)に写真入りで載っていた、堀辰雄『晩夏』。

面白い形の本で、すっきりとしたデザイン。林さんの本にもかかれているように、検印紙がカッコ良く、見たことないぐらい大きい。思わず欲しくなったのですが、いいお値段のため、この後の古本屋さんめぐりの予算を考えて見送り。後ろ髪を引かれつつ「口笛文庫」さんへ。

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ところが何と、臨時休店されてました(涙)。窓辺に並ぶ本を見ると面白そうなのが・・・あぁ、なんてこと。ショックと暑さでクラクラしつつ「文庫六甲」さんへ。その近くで「灘温泉」(写真3)なるものを発見。こんなトコで温泉が・・・でも今入りたいのは水風呂だなぁ、などと思ったり。

再び電車に乗り三ノ宮へ。色々な人から話に聞いていた「万陽書房」さんへ。サンパルというショッピングビルの3階、フロア全部がお店という、とてつもない古本屋さん。棚だらけ、本だらけ。どこから見てよいのやら・・・一周全部見て廻ったのですが、気付けば2時間ほどウロウロしていた・・・恐ろしい、いや凄い。サンパル2階の「ロードス書房」さんにも。

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三ノ宮から元町へテクテクと歩き、「トンカ書店」さんへ。お邪魔したのは半年以上前、しかも名刺も持たず。でも覚えていてくださいました。前と変わらずというか、前よりも一段と色々なモノが。ディスプレイの仕方が面白いです。宝探しのような気分になります。今月18日から20日まで「さらさ花遊小路」さんで催される古本市にも参加されるそう、これも行きたいなぁ。

まだまだ時間はある、と、トンカさんから「ちんき堂」さんへ。古い漫画やサブカル系の面白い本があります。喫茶店で、今年初のカキ氷を食べ、休憩して、新刊書店の「海文堂書店」さん(良い品揃え!)、次いで「古本レトロ倶楽部」さんへ。映画や音楽が充実。元町商店街の中にある、神戸の古本屋さんの合同販売所(正式名称を失念!)と「古本ツインズ」さんへ。

そしてトンカさんに教えていただいた「HoneycombBOOKS(ハニカムブックス)」さんへ。こちらも女性店主さんの古書店で、絵本や雑貨も置いておられます。翌日、雑貨の買い付けの折、「はんのき」にも来てくださいました。ありがとうございました。

ハニカムブックスさんを出ると、もういい時間。半日歩き回ってさすがにヘトヘトに。元町から帰京。祇園祭の宵々々山のためか浴衣姿の人もちらほら。古本好きにとっての夏の祭りは「下鴨納涼古本まつり」じゃい、などと思いながら(古本バカ?)家に辿りついたのでした。

「甲鳥書林」については、上記の2冊に詳しく載っています。特に林さんの「古本デッサン帳」には「甲鳥書林関連出版目録[試作]」があり、書名など詳しく知ることができます。『sumus 第4号・特集:甲鳥書林周辺』なども。また、7月30日から神戸で催される「さんちか古書大即売会」の目録にも「甲鳥本」が何冊か出品されてます。こちらも要チェックです。

テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

行ってきました「善行堂」

です。

この日は、朝早くに起きて、神戸の古本屋巡りをしようと思っていたのですが、あっさり寝坊。気を取り直して、そうだ、山本善行さんの「善行堂」へ行こう、と。自転車でキコキコと。

善行堂に辿りつくまで、「今村書店」「善書堂」「冨山房書店」「吉岡書店」「朋友書店」と立ち寄りました。最後の「朋友書店」は新刊書店です、中国書・中国関係書籍の専門店で、なんと店頭販売が10%オフという書店。中国関係の書籍や中国語の原書などお探しの方はお薦めです。

ともあれ、「善行堂」に到着。お店の面もすっきりお洒落な、縦長のお店、中もお洒落です。棚には文学系の古書がずらり。さすがの品揃えで、あれもこれも欲しくなります。山本さんも参加されていた「sumus」のバックナンバーもあったり。

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アレコレ買いましたが、一番嬉しかったのは、写真の『ホフマン物語』(E・T・A・ホフマン、新潮文庫リクエスト復刊版)。探していて中々見つからなかったのがアッサリと。山本さんが、今まで買い集めた古書たちがまだまだ控えているようで、ちょこちょこチェックしに来よう、と思いました。そして色々お話しを。「下鴨古本祭りの時にはいっぱい人が来るから、しっかり本を集めときや」とも。はい、頑張ります。

この後、ガケ書房さんにも立ち寄り、店主の山下さんにご挨拶を、と思いましたが、休憩で外出されていてお会いできず。でも、スタッフの「うめこ」さんとお会いできました。なんとこの方、福岡県北九州市のご出身。店主と「はんのき」メンバーの石田君も北九州出身。北九州の古書店、古書城田さんを通じて、ウチのことをご存知でした。地元の人と会えるのは何とはなしに嬉しいモンですね。福岡の出版社の本と出逢った時にも嬉しくなります。それはちょっとチガウでしょうか・・・

テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

久方ぶりの休日

です。

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昨日、「はんのき」開店作業に携わってくださった方々をお招きしての打ち上げが終わり、一段落つきました。今日はぐっすりと寝て、起きてから昼過ぎまで仕事を少し。


仕事を終えて、外をぶらぶら。アスタルテ書房さん→さんさかさんへ「はんのき」開店報告→きんだあらんどさんへ開店報告→妖怪堂さんで開店報告&ほかのお客さんに混じって店主さんの妖怪話を拝聴、とフルコースでした。


写真はアスタルテ書房さんのブックカバーです。「はんのき」でも作ろう、と言っていたのですが、作業に忙殺されて・・・何か考えよう・・・。

テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

トマト

です。

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朝、自転車の荷台に本を積んで、ふらふらと「はんのき」に向かう途中、野菜を満載したトラックが。京都市内では、大原やその他の場所で農家をされている方が、トラックで野菜を売りに来ているのを、よく見かけます。

その野菜たちの何とも美味しそうなこと。荷物がいっぱいだったので、トマトを2個だけ購いました。大き目のをオマケで「またきてね」と。

冷蔵庫で冷やして、店番のお八つに。お客さんがいない間に、ガブリがぶりといただきました。肉厚で濃厚、冷たくて、涼しい満足感。次は何を食べようか・・・

テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

買い取り・お取り置き

いたします、です。

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「町家古本はんのき」にても、書籍の買い取りいたします。お店に直接お持ちいただきましたら、その場で査定いたします。

また、当「古書ダンデライオン」の目録掲載書籍を「はんのき」にて、お受け取りいただくことも可能です。メール等で書籍名・お名前・電話番号・お受け取り予定日をお知らせいただきましたら、予定日に「はんのき」でご注文書籍をお渡しいたします。送料がお得になりますので、お気軽にお申し付けくださいませ。

先日お越しいただきました林哲夫さんが、「はんのき」について、素敵な写真と文章をブログに掲載して下さいました→コチラ。プレッシャーを感じつつも、「楽しめる古本屋」目指して頑張ります。


頂いたコメント

遅ればせながら開店おめでとうございます。
blogいつも拝聴させていただいております。
町屋の雰囲気を生かした素敵なお店ですね。
また立ち寄らせていただきます。
五千百 | 2009-07-11 23:35:04

5100様、いつもお世話になっております。たまには古本屋デートもいいもんですよ。お待ちしております。
店主 | 2009-07-12 16:21:52

マルボーロ

です。

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千鳥屋のもの。昨日、ボウズカフェでお会いした学生さんが、お店を覗きに来てくださいました。彼女は福岡県出身で、昨日「マルボーロ」をいただき、久々に食し、感激していたところ、今日も手土産に、といただきました。ありがとうございました。

懐かしくて美味しいです。子どもの頃、よく食べてました。ほんとに何年ぶりだろう。ちなみに、カライモブックスさんが差し入れてくださった「いも飴」を見せると、やっぱり知ってました。地元のお菓子って素朴でいいですね。

テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

「町家古本はんのき」開店報告

です。

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長きに渡る、多くの方々のご援助の御蔭で、本日、「町家古本はんのき」を開店することができました。ありがとうございました。

最後は徹夜で、開店時には妙なテンションになってましたが、お客様が来てくださって、目も完全に覚めました。やっぱりお店っていいです。どんなお客様がいらっしゃるのか、お客様がどんな本を選んでいかれるのか、どんな本を並べようか、考えは尽きません。良い意味で。

また、オンラインと違った形ですが、京都へお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。町家の落ち着いた佇まいに負けないような、良い本を並べていけたら、と思っております。


頂いたコメント

「町家古本はんのき」開店おめでとう!
最近見ていなかったので、まとめて読み
感動しています。よく頑張りましたね。
京都といえば町家、いい場所にあったね。
三人で力を合せて事業を成功させること
を念願しています。そのうち是非行って
見ようと思いました。お友達によろしく!
一路 | 2009-07-07 13:52:25

ありがとうございます。色んな方の御蔭で何とか開店できました。これからは、自分たちの頑張り次第です。いい本、面白い本を届けたいと思ってます。
店主 | 2009-07-07 23:56:58

テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

プロフィール

古書ダンデライオン店主

Author:古書ダンデライオン店主
オンライン古書店・古書ダンデライオンと平行して、現在、京町家にて「町家古本はんのき」という古書店を3人で共同展開しています。また、過去にマンガ・古本カフェ・Tripel(トリペル)を、3人共同で展開してました。

「良書廉価」「ぼちぼち」を合言葉に古書を提供してまいります。

買取りなど、お問い合わせは↓

MAIL:o.b.dandelion@gmail.com
TEL;075-211-1977

店主:中村明裕

〒604-0982
京都市中京区松本町583-1-207

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